キッチンは、およそ15年を過ぎたあたりから様々なトラブルが発生するようになります。
蛇口からの水漏れ、シンクの汚れや水垢が取れない、配管の劣化、悪臭といった症状はありませんか?
耐久年数は一般的に15~20年。
それを過ぎても使い続けると、部分修理やメンテナンスでは対応しきれなくなることも…。
15~20年経っているもので、不調を感じる際は設備の入れ替えを検討しましょう。
メリット・デメリットを知って、賢くキッチンリフォームを!
キッチンといってもそのスタイルは様々。
住まいの環境やライフスタイルによって向き・不向きがございます。
キッチンリフォームを行うまえに、メリット・デメリットをしっかりと踏まえ、ベストなものを選びましょう。
◆I型キッチン(ベーシックタイプ)
【メリット】どんな場所でも設置しやすい基本形
【デメリット】間口(幅)により作業スペースが狭くなる
◆L型キッチン
【メリット】コーナーを活かせるため広い作業スペースの確保が可能
【デメリット】L字が収まる空間と配置に制約が出てしまう
◆対面型キッチン
【メリット】リビングにいる家族とコミュニケーションがとりやすい
【デメリット】リビングの多方向からキッチンが見えてしまう
◆U型キッチン
【メリット】ゆとりある広い作業スペースの確保が可能
【デメリット】キッチン空間にかなりのスペースを必要とする
◆アイランド型キッチン
【メリット】抜群の開放感
【デメリット】油はねや水はね・匂いが気になる
お部屋の広さや窓の位置、生活動線なども考慮してキッチンのスタイルを決めましょう。
お悩みの際はお気軽にご相談ください。